秋田県内ではコロナ感染者が日ごとに拡大し、保育園でもクラスターが発生するなど
不安な日が続いております。
そんな中、園長も咳がひどく鼻が詰まった朝「これは・・・・」と不安な気持ちを
抱え園をお休みし、受診することにしました。
かかりつけの内科医院に行ったのですが、インターフォン対応で車で待つことに。
その後、看護師の方に保険証を預け(ビニール袋に私が直接入れました。)検温しま
しました。35.7度と熱はなかったです。そのまま車で待つこと30分以上、携帯電話に
医師から電話があり症状を説明しました。念のために、PCR検査をすることにしまし
た。駐車場にある木の下に検査キットを入れた箱を看護師が持ってきて、私がそれを
車から降りて取りに行き、検査キットに唾液をとり、また木の下の箱にいれて私が
医院に電話をして検査キットをとりに来てもらいました。
その後、医師と電話で話をし薬を処方してもらい受診は完了しました。
薬は車で待っていると近くの薬局の方が届けてくれました。
診療代は元気になってからということでした。
夕方,医院から電話があり検査結果は陰性だったとの知らせがありました。
秋田市内は感染が広がっています。どこで、いつ感染するか全くわかりません。
不安な日は続きます。ワクチンもいつ順番が回ってくるのか予想ができません。
後ろ向きになる気持ちを立て直しつつ、楽しいことを考えることとします。